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CPサロンスタッフのお仕事インタビュー
ご挨拶
おかげさまで２３年、３０サロンになりました
この４月でＣＰ明光はおかげさまで、本店を南行徳にオープンして２３年になります。
２３年も支えてくださった地域の皆様、お客様、ビューティーアドバイザーのスタッフの皆様、オーナーの皆様、ありがとうございます。感謝いたします。
サロンは地下鉄メトロ東西線の西葛西、葛西、浦安、南行徳、妙典、原木中山、京葉線は新浦安、舞浜、都営新宿線は船堀、総武線は市川、本八幡、下総中山、津田沼、稲毛、京成線は北習志野、実籾、東武野田線は六実、北海道千歳、四国の高知市、とご縁があり広がりました。
本店からスタートしたサロンが今は３０サロンになり、全サロンのお客様を足すと４３５０名を超えました。すごいことです。
花束を抱えているオーナーは２月生まれ、お誕生日のお祝いです。
その「新エステ」をこの４月から満を持して解禁します。
もともとＣＰサロンのフェイシャルエステは「効果性の高い化粧品を使っての結果のでるエステ」と定評がありました。そのエステが25年ぶりのリニューアルでさらに進化しました。
短時間で心も肌もリラックス。
①ヘッドやデコルテをほぐすプレトリートメント
②エステティックならではのディープクレンジング
③ひとつ上のハリ感を目指すフェイシャルマッサージ
④心地よい充実感を追求したフェイシャルマスクという流れ」
また、「新ソワーニュ」はＣＰコスメティクスの基幹スキンケアブランド。５代目が３月６日に新発売。
「エイジングの根本に着目した製品設計」。
「抗慢性炎症」「美肌構築」「時間美容」がキーワード。
これは今回の「新エステ」でさらに「新ソワーニュ」の効果性を引き出すことができ、なおかつ、「新ソワーニュ」が「新エステ」そのものの効果性を高めるという相乗効果を持つ最高の組み合わせとなりました。
これで月２回のエステと２８日のお家でのお手入れで「なりたいお肌づくり」は完璧になりました。
３つ目の「こころ」はビューティーアドバイザースタッフによる「新カウンセリング」。
現在１２０名のビューティーアドバイザーが各サロンでオーナーとともにお客様の「なりたいお肌」のためにカウンセリングにあたっています。常に研鑽を積んでいます。
応募の動機は
「先行き不透明な時代だから、確実に手に職が持てて、人に喜ばれ、感謝される仕事がしたかった」
「友人であるサロンオーナーが私たちの主婦の憧れの的だから」
「自分もオーナーのようにキレイになりたくて」
「子育ての合間に、技術を身に付けて、次のステップに進めるように準備したい」
「幼稚園の送り迎えの間の時間で仕事ができれば」などなど。
天王洲アイルＣＰコスメティクス東日本第一営業所で受けられる研修はキャンセル待ち、なほど人気です。メイクアップ研修、プロダクツ研修、サロンワーク研修など用意されています。
ここＣＰ明光でもさらにきめ細かく「新スタッフ研修カリキュラム」を用意しています。
今２０代から４０代の新スタッフのみなさんが南行徳の本店奥の研修ルームで「新エステ技術」研修をウィッグを使用して、次にペアになり、実際のお肌で研修を受けています。
「お客様のお肌のことを考えて、熱意を持って接することが、大切だと思いました」
「クロージングの仕方でお客様の一番の悩みにすぐに答えてあげられることが大切だと思いました」
「月２回のエステの必要性を学びました。お肌のお話、仕組みがわかり、とてもためになりました」
「とにかく、ＣＰは素敵なところだということです。代理店に選ばれたオーナー、オーナーに選ばれたスタッフ、スタッフに選ばれたお客様、で成り立っている、すごいことだと思いました」
「○○サロンの○○さんが自分の通っていたサロンで『ここで働いてみたいなあ、と思った』という言葉。サロンとオーナーの雰囲気の良さが伝わりました」
「サロンオーナーが一番大切なのはスタッフだということを聞き、びっくりしましたが、嬉しかったです」
毎月１回、ＣＰＣ営業所からインストラクターの先生をお招きし、スタッフ合同研修会で最新の美容理論、「今月のお肌のカウンセリング」、美容情報を学びます。また、スタッフ分科会でのグループディスカッションを通して、カウンセリング力を高めあい、サロンでの接客に活かしています。
(インフルエンザで欠席の方は残念)
㈱クリエイティブプロダクツ明光（ＣＰ明光）
代表取締役社長 赤星 惠美
ご挨拶
気がつけば、新しいカタチのコミュニティーに
明光企画が２０年前にサロン展開するＣＰコスメティクス代理店事業に参入し、ＣＰ事業部を立ち上げました。「街のよかった!を広げたい」がスローガンの明光企画としては「キレイ」を通じて「街のよかった」に貢献できれば、との思いでスタートしました。その前年にはｊｍａ浦安を開業、「結婚」を通じて「街のよかった」に貢献しようと成婚事業を開始していました。ベッドタウンとしてのこの街がまだまだ若いころでした。もちろん、古くからの風情が残る街でもありましたが。
２０年前は何もわからず無我夢中で始めたＣＰ事業部でしたが、その３年後に分社し、株式会社クリエイティブプロダクツ明光(通称ＣＰ明光)として独立事業体となりました。
女性がどんどん輝いていく姿が見られます
２７名のサロンオーナーは始めはほとんどの方が子育て中の主婦でした。「キレイでいたい」「キレイにしてさしあげたい」思いでサロンスタッフになり、ＣＰ化粧品を使ってキレイになったこと、きれいにしてあげられたことで自信を持ち、「お客様がなりたい肌に近づけるよう」カウンセリング、技術をみがき、そしてオーナーになる夢を一人また一人と実現していきました。お客さまからスタッフになり、オーナーになった方が１０名もいます。そして、自分たちができたことを同じようにスタッフに教えていくうちに、そのスタッフがオーナーになっていく、それを支えていくことでまた、生きがいを感じる、というプラスのスパイラルで、進化しながら、みなさん輝いています。これはＣＰコスメティクスの研修体制が万全だからですが。
そんな輝いている妻の姿を見てご主人も喜んでいる、と聞きます。この２月は４サロンのオープンが続いています。新サロンオーナーのご主人がサロンオープンの準備を明け方まで一緒に手伝ってくれた、と聞きました。家族に支えられ、家族を大切にして、続けていける仕事なのだと思います。
私自身、このＣＰビジネスを通じて、たくさんの宝をもらいました。一番の宝は人間関係の絆です。オーナーのみなさんと仕事で出会ったのですが、それ以上の関係になりました。ともに力を合わせてＣＰ明光の仕事を作り上げたという実感が強くあります。そして、毎年自分たちのステージが上がっていることを共有しています。オーナーのみなさんは「人のために動いていたら、自分もたくさんの愛をもらっていた」を経験しました。私はＣＰビジネスの経験なしには今の自分は考えられません。仕事をしながら、自分が人間として成長したと思えるのはとてもとてもうれしいことです。
信頼関係が宝です
去年３月１１日のあと、船堀のＲＯＣＯサロンでは「義援金エステ」として、体験フェイシャルエステティックを１５０人以上もして、その売上を義援金として岩手の被災されたＣＰサロンに贈りました。また、Ｂｅｅｊｕサロンのオーナーのお嬢さんはスタッフですが、４月初めに石巻の避難所に化粧品一式を持って、フェイシャルエステティックをしにいきました。「化粧品をオーナー（ママ）がたくさん持たせてくれた、うちも大変なのに」と無口でシャイで本当に心から優しい人です。自分のサロンも新浦安なので被災していたのに、です。３月は断水、下水道故障のため、開店休業状態でしたが、ペットボトルの水で準備万端整えていたら、お客様が「大丈夫?何か必要なものはない？」と声をかけてくれたそうです。オーナーは感動していました。本当に深い信頼関係を感じます。
ひとりひとりがその人らしいサロンをつくって、支え合って、百花繚乱
今、２９の花が地域にそれぞれ咲いています。それがさらに１００の花になるように夢見ています。その花の中にまたつぼみがたくさん膨らんでいるような。地域に「キレイ」と「明るさ」と「楽しさ」を発信するコミュニティスペースとして、広がっていくことを夢見ています。
㈱クリエイティブプロダクツ明光（ＣＰ明光）
代表取締役社長 赤星 惠美
ＣＰ明光座談会
お客さまもスタッフも
KEEPビューティー !!
〜 ＣＰ明光で未来が広がる 〜
当初はたったの３人だったスタッフが、今ではなんと１００人以上。
本店１店舗から２５店舗に増えました。２０１２年２月に４店オープンし、２９店舗になります。
これって結構すごくないですか？
どうしてＣＰ明光のお客さまはどんどんキレイになるの？
どうしてこんなに仕事が楽しいの？ どうして私たち、こんなに成長できたんだろう…。
赤星惠美社長と、５人のサロンオーナーが、楽しく語り合いました。
ＣＰサロンは、妻でもママでもなく、「自分自身」が輝く場所
社長 「ところでCPサロンのお客さまって本当にみんなキレイで年齢不詳な方が多いよね」
赤星惠美社長
内田 「それにもともと美容に関して意識が高い方が多いのはもちろんですが、私のサロンでは月に一度、サロンのお客さま同士でおしゃべりを楽しみながらランチをしていらっしゃるみたい。フェイシャルエステティックとランチ。この２つのリフレッシュがあるから、よりキレイになっているのかもしれない」
岡部 「女性ってキレイになると欲が出て、『もっと、もっと』って思うところがあるじゃない。その想いが身も心も高めるモチベーションに繋がっているんだなあと思います」
内田由佳
岡部美佐緒
社長 「そうね。ＣＰサロンは化粧品の良さに加えて、よりその人自身を引き出してくれる場所。女性同士で束の間のひと時をみんなで共有し合う。そして各サロンに 足を運んでくれる１人でも多くの方が、『サロンは私の第三の居場所！』と思ってくれたら最高！ それは、そこで働くスタッフも同じこと。妻でも母でもない１人の女性としてこのすばらしい仕事に向き合ってますね」
人を 『咲かせる』 お手伝いをして、自分も花開いていた！
そしていつかもっと大きな新しいカタチのコミュニティーに!!
伊藤雅美
社長 「スタッフとして仕事を始めたころと、サロンオーナーになった今、自分が何か変わったと思うことはありますか？」
石井 「サロンオーナーになって１３年ですが、スタッフになったときからオーナーに憧れていて、今そうして働いていることが本当にうれしいです。キレイになりたいっていう夢と、サロンオーナーになりたいっていう夢を両方叶えられた。それが今は楽しくて、刺激的な毎日です」
内田 「それでいつか、その子たちがサロンオーナーになったらみんなで、嬉しいことも辛いことも共有して成長していきたいです。思い返せば、“サロンオーナーになる”っていう道の中に、自分自身を成長させてくれる経験がたくさん詰まっていたな…」
伊藤美佳
岡部 「そうした経験ができたのも、ＣＰサロンが掲げている“地域に密着したサロン”だからこそだよね。自分がいいと思うから大切な人に教えてあげる、その繰り返しで今のサロンがある。そして、これからオープンするサロンも、地域のお客さまとの繋がりを大事にしていくことが、ＣＰ明光を大きくしていくんだと思うよ」
雅美 「それで家族みたいになれたらいいね！ 同じ経験と想いを持っているからこそ、自然にお互い相手を認め合って、絆が深まる」
石井尚美
社長 「８年ほど前、みんなが年をとったら、ＣＰ明光のオーナー全員で一緒に住もうか？！って話が出た時、本当に、それっていいかも！と思ったけど、いつか実現したいと今、真剣に考えています。今までと同じように同じ場所でお互いが成長していることを認めあえるし。そして苦楽を共にしながら、同じ夢に向かって、ビジネ スとしても成長していける場所。地域社会の中の大きな家族のような、新しいカタチのコミュニティー…。ＣＰサロンは存在自体が地域貢献にもなっている！ような」
社長 「２０１２年２月に４サロンがオープンすることになり、ますます活気づいていきます。２９サロンの中に新人スタッフが年々増えていっているので、楽しみです。人生の第二のステージを夢見てキラキラしているのを見ると心から嬉しいです。この指とまれ！！ですね」